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『病院から急に退院って言われたけど施設が決まってない』
『明日にでも入れる老人ホームってあるの?』
『入居するにもどんな書類を揃えたら良いんだろう』

退院が急に決まったり、自宅でも状態が急変するケースはあります。

入居できる老人ホームがすでに決まっている場合なら良いですが、なかには思いもよらぬタイミングで施設を探すこともあるでしょう。

管理人

今回は急いで入居できる老人ホームの探し方についてご紹介していきます。

この記事でわかること
◆急ぎでも入居できる老人ホームの種類
◆入居するために必要な書類
◆今日・明日にでも入れる老人ホームの探し方

スピード感も大切ですが、ご本人の命を預ける場所でもあります。どんな老人ホームが良いかしっかり見極めていきましょう。

即入居が可能な老人ホームの一覧

老人ホームにもいろいろな種類があります。

当然、すぐに入居できないタイプの施設もあり、そういったところを避けて探すことがスピードアップにつながります。

すぐに入居できる老人ホーム
◆介護付き有料老人ホーム
◆住宅型有料老人ホーム
◆サービス付き高齢者向け住宅
◆グループホーム

この4つであれば空床さえあればスムーズに受け入れてくれる可能性が高いです。

即入居が難しい老人ホーム
◆特別養護老人ホーム
◆介護老人保健施設
◆ケアハウス

その反面、特養など公的な老人ホームは空床がなかったり、あったとしても入居まで時間が掛かってしまいます。

管理人

そのため、「介護付き有料老人ホーム」「住宅型有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」「グループホーム」を中心に探していきましょう

 アクセスや予算などの希望と照らし合わせて絞っていく

◆介護付き有料老人ホーム
◆住宅型有料老人ホーム
◆サービス付き高齢者向け住宅
◆グループホーム
家族

このなかから、どんな基準で絞っていけば良いんだろうか?

上の4つの老人ホームは数が増えており、施設によって色んなサービスを展開しているので迷ってしまうでしょう。

では、どのような基準で選んでいけば良いでしょうか?

絞っていく基準
①入居一時金・月の利用料は予算内に収まるか
②リハビリ・医療体制の充実など、サービス内容と自分たちの希望がマッチしているか
③入居後も面会などに行きやすい立地か

主にこの3点を照らし合わせていきます。

①入居一時金・月の利用料は予算内に収まるか?

無事に入居できても支払いが出来なければ退去となってしまいます。

特に入居一時金は100万円を超えることが多いため、お金の準備が間に合わないことも。

管理人

そのときは後払いや入居金0円プランという方法などがあります

ひとまずご本人を施設へ入居させ、入居金は後から支払うという方法も。

大抵1週間ほどは待ってくれますので、その間にお金の準備をします。

また、それも間に合わない・用意できなかった場合として、一時金0円で入居するパターンも。

管理人

これは入居金にお金が掛からない反面、毎月の費用が割高になります

どちらを選ぶかは予算や準備できるお金、施設から提示される料金によりますので、ご自分で計算してみてください。

ネット・広告の値段と実際は違うので注意が必要

ここで1つご注意してほしいのが、ネット・広告で表記されている値段と実際の値段が変わることがある点です。

広告の料金

家族

月に10万円で入れるんだ!ココ良いんじゃない?

そう思って入居すると、実際に請求が来たときに驚くでしょう。

管理人

パンフレットや広告に記載されているのは、家賃や共益費など基本的なものだけ、ということがあります

実際にかかる費用の項目
◆食費
◆介護サービス費
◆オプションサービス費用
◆医療費・薬代

こういった項目が加わりますので、最終的には20万円近くになると思っておきましょう。

「即日入居可」と書かれていても、すぐ入居できないことも

家族

ココの老人ホームなら「即日入居可」って書いてあるから良さそうね!

確かに今日・明日にでも受け入れてくれる老人ホームはあります。

管理人

しかし、パンフレットや広告などに記載されている「即日入居可」は実はそうでないパターンもあります。

あくまでもお客さんを引き込むうたい文句として書いてあるケースも。

入居までの流れ
◆申し込み
◆必要書類の準備
◆面談
◆入居

本来であればこのような流れに沿って行くので、最短でも1~2週間ほどを要します。

管理人

なかには即日でも受け入れてくれる老人ホームもあるので一概には言えませんが、当日・明日にすぐ!というのは難しいのが現状です

入居に必要な書類・手続き

すぐの入居が難しい要因として、書類準備が関係してきます。

入所するにはいろいろな書類を用意する必要があり、それを見て受け入れできるか判断していくからです。

入居に必要な書類・用意するもの
◆入居申込書
◆健康診断書
◆診療情報提供書や看護サマリー(入院している場合)
◆飲んでいる薬
◆衣服や布団類

健康診断書は病気の有無や健康状態、感染症の有無などを把握する非常に大切な書類です。

これを見て受け入れの可否を具体的に進めていくのですが、作成まで2週間はかかります。

ここがスムーズな入居を妨げる大きな要因と言って良いでしょう。

家族

じゃあすぐに入居は難しいんだね、、、どうしたら良いんだろう?

なかには健康診断書ができる前に受け入れてくれる老人ホームもありますが、緊急的なケースだったり融通の利く施設でないと難しいです。

管理人

ですが、よりスムーズに入れる方法があります

体験入居やショートステイという策も

有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は費用が高いので、お試しで利用できるサービスがあります。

管理人

こういったサービスを使うことで、次の住まいを急いで決めつつ、自分たちに合う施設なのか見極めていくことができます

本入居と比べると簡単な書類・手続きで入ることができるため、スムーズな入居が可能です。

急いでいる事情を説明すれば当日でも受け入れてくれる可能性が高まりますので、検討してみてはいかがでしょうか?

実際に私も、支払いに問題のないケースであれば有料老人ホームなどの体験入居やショートステイを1番に探していきます。

こういった老人ホーム検索サイトを活用しながら、希望に見合う施設を探していくと良いでしょう。

お試しの費用は1泊1万円前後

お試し利用は1泊あたり1万円が目安です。

大抵は2週間~1か月は体験利用が出来ますので、そこの施設が気に入れば本入居をすれば良いでしょう。

また、体験入居しながら長期間生活する老人ホームを探す方もいらっしゃいます。

管理人

この体験入居をうまく活用することが、急ぎで老人ホームに入る秘訣となります

幸いなことに有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は色んなところで建ってきているので、候補に困ることはないと思います。

急ぐあまり、「とりあえずで入ったところが酷かった、、、」なんて事にならないよう、しっかりと選んでいきましょう。

すぐに入れる老人ホームを探してみる